【イベント】「-GOTS round table- 真の持続可能な社会へ。働き方をオーガニックに考える。」セミナー

主催:GOTS オーガニックテキスタイル世界基準(協力:JOCA)
日時:2018年1月10日(水)17:00 – 18:45
場所:ナヴァー (navarre)
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13174586/
東京都渋谷区渋谷2-9-8 SBH青山通りビル 1F 渋谷駅・表参道駅から徒歩6分

1、話題提供:GOTS preconference報告
2、パネルディスカッション:真の持続可能性を実現するには
> 不平等と持続可能性
> SDGs&責任ある調達とオーガニック3.0
真の持続可能性を実現するには?というお題で、参加型パネルディスカッションを行い、「働く環境」をオーガニックという切り口で語っていただきます。

参加費無料

※尚セミナー終了後同店でJOCA(日本オーガニックコットン協会)の新年会があります。会員以外の方もご参加いただけますので是非ご参加ください。

19:00 – 新年会(JOCA会員3,800円 会員以外5,000円)

 

申込書に必要事項をご記入の上
2018年1月9日(月)までに
JOCA事務局までファックスまたはメール添付でお申込みください。

JOCA活動報告No.48

2017年12月7日-12月9日

エコプロ2017に出展しました。

今年も東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2017-環境とエネルギーの未来展」に出展しました。去年から1ホール分規模は縮小しましたが、相変わらず三日間の開催で来場者数16万人以上を数える大型見本市。 大小企業、自治体、大学、研究機関、NPO/NGO団体等含めて出展社数616/1,414小間。環境や省エネに対して各企業がどのような取り組みをしているか、どんなシステムや製品が開発されているかを大々的にPRする場として定着した感があります。 企業だけでなく、自治体や大学、研究機関、我々のようなNPO、NGO団体にとっては環境問題に対する様々な活動を来場者に発表する機会です。 見本市ですから当然ビジネス(商談)の場であるわけですが、社会科の授業として恰好の調査活動場所として多くの小中学生、高校生が団体入場するのがエコプロの特徴。開場前のホール通路は連日入場待ちする学生団体が沢山集まっています。 様々な企業ブースを回って説明を聞き、スタンプを集め、ノベルティグッズをもらって….と学生たちは楽しみながら環境や省エネについて勉強していました。
JOCAはNPO団体が集合するエリアで例年通りアーティストTシャツを展示販売し、活動のPRを行いました。 会員メンバーではふくしまオーガニックコットンプロジェクトさんが同じNPO/NGOゾーンで、ぬくぐるみ工房さんが、様々なエコ商品などを販売するグリーンストアエリアでオーガニックコットン製品の販売を通じてその良さをアピールしておられました。 ふくしまは糸紬のワークショップで人を集めておられました。 ぬくぐるみ工房さんは新作もあり、ディスプレー方法にも工夫されて頑張っておられました。

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【ニュース】オーガニックコットンアワード2017の表彰式を行いました。

11月18日に加古川市で行われた“全国コットンサミット2017 in かこがわ”において、JOCAはオーガニックコットンアワード2017の大賞2件を発表し、それぞれの代表者に賞状ならびに副賞目録を授与いたしました。(今回は竹内理事と日比顧問に表彰の大役をお願いしました。)
大賞に選ばれたのは、福島県のふくしまオーガニックコットンプロジェクトと、静岡県の南伊豆町です。ふくしまオーガニックコットンプロジェクトは、3.11原子力災害という誰も経験のない厳しい環境下で、生業を失った農業者や被災者に、「希望の綿」を共に作り出そうと呼び掛け、生き甲斐や連帯を提供する活動を続けて来られました。被災から6年が経過し公的支援が減少していく中で、なお耕作放棄地や避難解除地域に活動の場を拡げられつつあることは、オーガニックコットンの志を同じくする我々仲間の誇りである、として授賞理由を説明させて頂きました。
また、南伊豆町は、自然資源を保全し再生する過程を通じて、人が共に繋ぎあい支えあう社会を構築しようという、町をあげての一大プロジェクトを敢行しようとされています。そのキックオフを担う重要なスタートプロジェクトとして、このオーガニックコットンプロジェクトが位置付けられています。教育の一環として多くの子供達が参加している綿の栽培や加工など、循環生産サイクルを目指した動きがすでに稼動しています。この南伊豆町の公・民を上げての運動は、綿の栽培と製品化を通じた地域社会の活性化に取組むものであり、JOCAとしても今後の進展に大いに期待するものです。
アワードの副賞として、2018年東京で行われる「オーガニックライフスタイルEXPO」のブースの出展と旅費の補助ならびにプレゼンテーションの機会を提供することとし、目録をお渡ししました。

 

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ふくしまオーガニックコットンプロジェクト
http://www.iwaki-otentosun.jp/cotton/

南伊豆町
http://www.town.minamiizu.shizuoka.jp/docs/2017041000010/

 

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JOCA活動報告No.47

2017年11月18日

2017全国コットンサミット加古川大会  参加レポート

全国コットンサミット加古川大会にお邪魔しました!

加古川市民会館を舞台に“2017全国コットンサミットin かこがわ”が行われました。歌手の八神純子さんが歌とトークで90分も参加されるという大勢の来場者を想定した盛大な催しでした。もともと靴下の産地であり、産業としての靴下生産をアピールする狙いもあって、行政が後押しというよりむしろ前に出て引っ張っておられるためにかっちりとした進行が印象的でした。ただ、有名なエンタテイナーを起用しての集客とそれ以外の時間帯での集客とでは、どうしても大きな差が出てしまうことは避けられず、この種の催しの企画面での難しさを感じさせられました。

グループ参加はほぼ35ブース程で、その内の半分程度が、“かコットン”なる地元の加古川綿をはじめ、丹波綿、姫路綿、赤穂綿といった兵庫県のかつての綿産地の伝承を受け継いでいこうと努力されている皆さんの出店でした。近距離の範囲でそれぞれ特徴を持った織物等を展開されていたことには驚きがありました。また、奈良のタビオさんの関係から五條高校が参加していたり地元の畿央大学のゼミが参加していたりと綿栽培を通じた教育活動が若い世代にコットンへの幅広い関心を喚起していることがうれしく感じられました。もう一点、加古川の機械メーカーさんが電動の綿繰り機を試作し展示されており価格設定は今のところ60万円程度とのことでした。現在の加古川の綿作りが小さくとも産業として認識されているという意味でも興味深く感じられました。ただ、展示については会場の都合から2箇所に分かれていたので、参観者がばらけてしまったのは少々残念なところです。今後に生かして頂ければと感じました。

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会の最後には大会旗の引渡しがあり、加古川市長からふくしまオーガニックコットンプロジェクトの吉田代表に引継ぎが行われました。吉田代表のお話では、福島では特定の行政主体の開催でなく、あくまでNPOが主体となる手作りの大会を目指したいこと、そしていわき市だけではなくオール福島としての催しであることを目標に掲げたいとのことでした。その意味では県内各地の栽培団体等との地慣らしレベルから始まる調整が必要になるでしょうし、行政のあらゆる段階との折衝も必要になるのでしょう。また、大会当日だけでも、多くのボランティアが必要になるものと思われます。オーガニックコットンに関わる仲間として、JOCAとしても何らかお力添えを出来ることがあればと考える次第です。(竹内理事記)

 

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