JOCA活動報告No.52

2018107

全国コットンサミット2018 in 福島いわき 参加レポート

2018年度の「全国コットンサミット2018 in 福島いわき」が10月7日(日)、福島県いわき市のいわき産業創造館を中心に開催されました。
今回のコットンサミットの特徴は、行政主導ではなく行政の協力を得つつも、地元のNPO中心のコットンサミット in福島いわき実行委員会がすべての段取りを整え、開催したところにあるといえます。福島という、被災の傷が長期にわたって癒えない社会で、それぞれ複雑な立場を抱えながら、まさにオール福島を目指して1年掛かりの作業に取り組まれたことに、心から敬意を表したいと思います。



また、前日に首都圏から出発して会津木綿の織元や綿の栽培地を巡るツアーバスが用意されたり、サミット翌日には福島浜通りの栽培地や原発周辺の今を知るスタディツアーも組まれたりと、企画性と社会性に富んだ特別なサミットとなりました。



JOCAとしては、オーガニックコットンアワード2018 を3団体に授与(アワードについては別記参照下さい)するとともに、サミット分科会では、オーガニックコットンとは何かというテーマで森理事長が講演し、ふくしまオーガニックコットンプロジェクトの社会への貢献についてもお話をさせて頂きました。また、東京からのツアーとスタディツアーにおいてはコットンならびにコットン栽培の基本についてのお話をさせて頂きました。福島におけるコットンサミットを通じてオーガニックコットンがより良く理解される手助けになればと思う次第です。(竹内理事記)

アワード詳細はこちら

JOCA活動報告No.51

2018年7月12日-13日

「オーガニックコットン販売士資格検定講座」第5期 24名が受講しました。

今回で第5期目となる当講座。 今期から講義内容をよりオーガニックコットンに関わりのある現場に近い講義内容とし、また、学生の方が参加しやすいように「学割制度」をもうけ、資格取得者と企業様とのマッチングができるよう「インターシップ制度」も用意しました。おかげさまで、昨年より受講生も増え、これまでの最高24名となりました。大学生4名を含め、企業はもちろん、一般からのご参加も多く見受けられました。
講師陣も、新しい情報も加えながら、より深く知識を深めて頂けるようテキストづくり、レジュメ、副資料をまとめて各講座にとりくまれていました。

 




 

初日は基礎知識編。はじめに受講生それぞれが受講のきっかけやオーガニックコットンへの思いなどを自己紹介しながら語っていただきました。オーガニックコットンの綿という原料について、その栽培、産地等詳細な知識、認証、ものづくりまで、3名の講師に加え、ものづくりでは、実践講座として現場に携わる3名の企業を講師としてお迎えしました。

 




 

2日目はファッションジャーナリストの生駒さんによる最新ファッション動向情報をふんだんに盛り込んだ講義。エシカル視点でのオーガニックコットンの位置づけを学びました。
午後は早速筆記試験。学んだばかりの知識を確認しながら、各設問に皆真剣に答えを書き込んでいました。 その後グループワークでテーマ別に意見交換し、グループごとに発表する時間がとられました。

 





 

今回は、初日に受講生の自己紹介からスタートしたためか、グループワークも盛り上がるだけでなく、昼休みや休憩などでお互いに親しくなって、和気あいあいな雰囲気だったためか、例年より講師への質問をする人も少なかったように見受けられました。

 


 

この講座で資格を得て、すぐに生かせる販売の現場から参加した人、今後の業務で役立てようとする人、これから何かを発信、企画していこうという人、それぞれが今後のオーガニックコットン市場の成長につながっていくことを期待しております。
10月には工場・農場見学があります。最終レポートを提出し、全員が試験に合格して資格を取得し、様々な分野で活躍してくれることを願っています。

JOCA活動報告No.50

2018年5月24日

JOCAセミナー2018「SDGsで自分を変える、未来が変わる。」
JICA地球ひろばにて開催しました!

2015 年秋に国連で採択されたSDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals-持続可能な開発目標)とは、世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会をつくるために世界各国が合意した17の目標と169のターゲットです。国連ハイレベル政治フォーラムの日本政府プレゼ ンやレセプションをプロデュースしたSDGsのエキスパート株式会社博報堂DYホールディングスの川廷昌弘氏に講演して頂きました。また、GOTS地域代表の三好智子氏より「SDGsとオーガニックコットンが貢献できること」のプレゼン発表もあり、続けて、学生や大学教授、一般企業、オーガニックコットンに携わる方等の参加者の皆様とディスカッションとなりました。「社内でSDGsやオーガニックコットンについて理解してもらうには・・・」や「日常の生活での取り入れ方」など、多くの様々なご意見等で盛り上がりました。

 

会場写真


 

 

JOCA活動報告No.49

2018年4月21日-4月22日

アースデイ東京2018に出展しました。

今年もJOCAは、日本最大の地球市民のフェスティバル「EARTH Day Tokyo」に参加しました。JOCAブースは、原宿側の入り口直ぐという好立地に、オーガニックコットン関連ブースがまとまって配置された場所でした。オーガニックコットンのライフスタイルショップはじめ、ペット用布団なでのブースもあり、多くのブースでは、様々なワークショップ等で、オーガニックコットンについて学びながら楽しめるスペースとなりました。また、2日間とも、真夏のような晴天に恵まれたこともあり、アーテイストTシャツの売れ行きもお陰様で好調でした。今年の全体のアースデイは、2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsについて学び、議論し、地球環境について、より一層、深く学べる工夫をされていた印象でした。

 

JOCA活動報告No.48

2017年12月7日-12月9日

エコプロ2017に出展しました。

今年も東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2017-環境とエネルギーの未来展」に出展しました。去年から1ホール分規模は縮小しましたが、相変わらず三日間の開催で来場者数16万人以上を数える大型見本市。 大小企業、自治体、大学、研究機関、NPO/NGO団体等含めて出展社数616/1,414小間。環境や省エネに対して各企業がどのような取り組みをしているか、どんなシステムや製品が開発されているかを大々的にPRする場として定着した感があります。 企業だけでなく、自治体や大学、研究機関、我々のようなNPO、NGO団体にとっては環境問題に対する様々な活動を来場者に発表する機会です。 見本市ですから当然ビジネス(商談)の場であるわけですが、社会科の授業として恰好の調査活動場所として多くの小中学生、高校生が団体入場するのがエコプロの特徴。開場前のホール通路は連日入場待ちする学生団体が沢山集まっています。 様々な企業ブースを回って説明を聞き、スタンプを集め、ノベルティグッズをもらって….と学生たちは楽しみながら環境や省エネについて勉強していました。
JOCAはNPO団体が集合するエリアで例年通りアーティストTシャツを展示販売し、活動のPRを行いました。 会員メンバーではふくしまオーガニックコットンプロジェクトさんが同じNPO/NGOゾーンで、ぬくぐるみ工房さんが、様々なエコ商品などを販売するグリーンストアエリアでオーガニックコットン製品の販売を通じてその良さをアピールしておられました。 ふくしまは糸紬のワークショップで人を集めておられました。 ぬくぐるみ工房さんは新作もあり、ディスプレー方法にも工夫されて頑張っておられました。

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