【OC栽培コラム】オーガニックコットン栽培日記2020@森理事 Vol.1

オーガニックコットン博士こと、森理事によるオーガニックコットン栽培日記。

森さんのオーガニックコットンへの愛情たっぷりな観察日記です。
オーガニックコットン栽培に挑戦されている皆様のご参考になると幸いです。

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2020年綿花栽培日記      2020.05.21更新

今年は新型コロナウィルスの感染拡大で自由に動けない中で、コーシャハイムの和綿畑と
ななつの子の店前の広場での鉢植え展開を予定、森の庭での栽培は減らすつもり。

昨年2019年は5月12日に鉢への種まき、今年2020年は5月11日の種まき、1日早い。
コーシャハイムの畑はTokyoCottonVillage冨澤さんと予定通り5月9日にやった。
ワークショップではなく、7名くらいで行った。

4列のあぜに交互に2列の直播。前年と違い、礫を掘り出し、土を耕し、乾燥剤でアルカリ化。深い所にたい肥、上の土に発酵鶏糞顆粒、15日金曜ですべてのあぜに発芽が見られた。
予備用のプランター16鉢の14鉢に発芽、あと二つは播種を忘れたかもと、TCV冨澤さん。

少し心配なのが2019年の7月の低温長雨による成熟度の低さ。12月の室内で無理やり開絮したのが発芽するかどうか。特にピマとか。
楽しみなのは2世代目の農林6号とイズミールコットン、どちらも繰り綿の種離れが良い。

 

5月11日朝に繰り綿、ぬるま湯に漬け、しごいて、播種前にその水も鉢へ、もう一度水中で揉んでから播種。中央から外へのの字、10から13個。16日の5日後ですでに発芽、雨なので少し気温が低い。ピマが発が少ない。伯州綿は全部発芽。

2019の手持ち50鉢ぐらいで、越年の可能性のあるものを15鉢程度残した。
結果、超長綿のどれかの1鉢が越年し芽が出てきた。

 


一緒に生えているのはシソとセリ。コンパニオンプランツと言うことなのかな?


今年の我が家のバラ、アンジェラ、レイモンブラン、野ばら。今までで最高。



5月20日、越年した超長綿の新しい芽吹きがたくましい。かなり上の方まで芽が出ている。


5月18日、コーシャハイムの予備の苗。(画像左上)
コーシャハイムの和綿畑、ジクザクにまいた。添え棒と鉢は猫除け。(画像右上)


   
5月20日、10種類の苗がほぼ発芽した。
ピマが発芽が悪く、再播種した。でもその後に前の鉢で発芽が続いた。

移植すると100鉢になる。鉢と土を買いに行こう。
コミュニティーカフェななつの子の前の広場で育てるつもり。

シソとスウィート・バジル、元気に育て!

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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